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2012/05/05

KATAGAMI Style展

三菱一号館美術館で開催されているKATAGAMI Style展へ。
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着付けを習って、江戸小紋の型紙を教室で見せてもらったりしたこともあり、この展覧会も、かなり興味をひかれていた。
テーマは、日本の着物の型紙が、世界の衣裳や、工芸に与えた影響。

展示されていた伊勢型紙の数々は、ステキなものばかり。この型紙で染めた着物や浴衣をつくりたいわぁって、想像が広がるデザインがいっぱい!

それにしても世界の美術館・博物館で、日本の型紙自体が収集され、今も残されているのは意外。
確かに染物のすばらしさは、型紙があってこそだと思うけれど、型紙は、工業品で言えば金型みたいなものだろうし、デザイン画や製品が展示されることはあっても、金型が展示で取り上げられるというのは珍しいと思う。

日本の型紙セットが載っている昔のリバティの通販カタログ。面白くて、へぇ~と驚きつつも、いわゆるリバティ柄を想像すると、なるほどと納得してみたり。

展示も、型紙とそれに影響を見られたと思われる洋服の生地、壁紙や、家具や装飾品などを並べていたり、比較しながら見ることができるのが、面白い。
とはいえ、日本の着物の染め柄に比べると、シャープさや精緻さ、シンメトリーな美しさ、技術など、やっぱり海外の作品は、印象が違うなーと感じる。
外国のものはやわらかい印象だったり、何色も重ねて染めたした色のあわせ方に少しずれがあったり。それがデザインなのかもしれないけれど。
型紙でくっきりと綺麗に染めた日本の染物が、好きだなぁ。

展覧会では、「伊勢型紙・江戸小紋」の製作過程の映像も。着付け教室で、習ったことはあるけれど、こんなに手間がかかってるのねぇと、実際の映像で見て改めて知ったことも。

反物から染めてもらって誂えた江戸小紋も、本当に手間がかかってるんだなぁと、改めて大切に着ようと心に思った。

KATAGAMI Style展
http://katagami.exhn.jp/

三菱一号館美術館
http://mimt.jp/

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2012/05/04

What's an Icon of Style? 時代を彩るファッション展

名古屋ボストン美術館で開催中の『What's an Icon of Style? 時代を彩るファッション』展へ。
普通の美術館で、ファッションを特集、しかも、現代ファッションの展覧会って、なかなか面白い試み。
展覧会は3章構成で、実際のドレス、ファッション・アイコンの存在と、ファッション写真やイラストをとりあげていた。
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第一章
シャネル、ディオール、ラクロワ、ジバンシィ、山本耀司さんなど、実際にオートクチュールのドレスが展示されていた。デザインはもちろん美しく、生地や素材、縫製も間近で見られ、その綺麗さ、正確さに感心する。
展示室では、実際のパリコレのファッションショーの映像が流され、展示されているドレスを着た美しいモデルさんが、ランウェイを歩く姿を見ることが出来る。やっぱりマネキンに着せてあるのを見るより、人が着ている姿を見るほうが、さらに動きがあって、ドレスも美しく見える。
ここでは、カール・ラガーフェルドがデザインしたシャネルのドレスがとってもステキだった。黒地に白いスパンコールのリボンがとっても可愛らしいシャネルらしいドレス。

第二章
ファッション・アイコンを取り上げていた。
ジャクリーン・ケネディとか、オードリー・ヘップバーンとジバンシィ。
レッドカーペットというコーナーには、女優さんが実際に着用したドレスの展示も。
私の好きなマドンナのTRUE BLUEのアルバムジャケットの写真も展示されていたのには、ちょっとあがったー。
ダイアナ妃が来日の際に着ていたロイヤルブルーのドレスのレプリカ展示。ニュース映像で何度も目にしたドレス、展示室に入ったとたん、遠くから見てすぐに、あ、ダイアナ妃のドレス!とわかるぐらい。

第三章
ファッション写真、ファッションイラストなど。
ヴォーグや、BAZAARといった雑誌に掲載されたイラストや写真など。1920年代のものから展示されていたけれど、今見ても、また新しく感じて興味深い。

全体を通してみて、やっぱり本物のドレスが一番印象に残る。実際に見る機会はめったにないし、美しいモデルさん、華やかなランウェイを想像できてワクワクした。

What's an Icon of Style? 時代を彩るファッション
http://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/fashion-201203/outline.html

名古屋ボストン美術館
http://www.nagoya-boston.or.jp/

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2012/05/03

明治神宮「春の大祭」(狂言・能鑑賞)

明治神宮の春の大祭。期間中さまざまな伝統芸能が奉納される。
観覧は無料で自由。5月2日は狂言・能が奉納されるとのことで鑑賞に行ってみた。
演目は、狂言「文山立」と能「八島」。狂言は実際に観るのは初めて。能は、一応、昔観たことあるけれど…。
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社殿前で、演者はご神体に向かって演じる。一般人は、お賽銭箱をはさんで、外側から鑑賞できる。
あまり知られていないのか、観客は200人いないぐらい。

なるほどと思ったのが、奉納するということなので、私たちからは、通常とは逆で、演者の背後から観覧することになる。こういう角度から観るのは、めったにないことだで、興味深い。しかも、舞台の一番近いところで、数メートル。お囃子の方などは、数メートル先と、かなり近い距離で、一挙一動が観られる。

狂言も能も詳しくないし、演目については、まったく前提知識なし。一応、リーフレットを配っていたのでいただいてあらすじだけ把握。
狂言は、実際に鑑賞するのが初めてだったけれど、言い回しや動きの滑稽さが意外に楽しめた。

能については、さすがにせりふもまったく聞き取れず(^^;
ただ、お囃子の笛や鼓、よぉっという掛け声など、心地よく響き、演者の舞も緊張感あり、飽きることなく見入ってしまった。
それにしても、源義経役の能装束は絢爛豪華で、形も興味深くて、どうなってるんだろうか?とか、妙なところが気になって。

いずれにせよ、ちゃんと事前にある程度の基礎知識をもって、改めて、狂言と能も鑑賞する機会をつくって観にいこうと思う。

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2012/05/01

目黒五十番の肉まん

先日、デパ地下で見かけて、きゃー、懐かしい!と、思わず衝動買い。目黒五十番の肉まん。
15年も前になるけど、転職前のお仕事で、長く通ったお客様先が目黒だった。目黒五十番のすぐ近く。仕事帰りに、何度か買って帰った想い出の肉まん。

とにかく、ここの肉まんは、とにかく大きくて種類も豊富。お気に入りの五目肉まんと、ベーシックな肉まんを購入。
本当に大きいので、家の調理器具で蒸せるか心配になったけれど、うちの土鍋に乗せてみたら、やっぱり…。ドーン!っと(笑)ホームページには、肉まんの直径12cmとあったけれど、五目肉まんなんて、それどころではない。
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中はいろんな具がぎっしり!これひとつで、軽食どころかおなかいっぱい。
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もちろん、かわりなく美味しかった!
あのころが懐かしすぎて、なんだか胸までいっぱい。


目黒五十番
http://www.meguro50ban.com/

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