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2011/02/06

二月大歌舞伎 -名古屋 御園座-

先日、若鯱カブキクラブの「ビジネスエリートのための歌舞伎講座」というイベントに申し込み、今日は第2回目の講座。見どころ解説と、いよいよ初めての歌舞伎鑑賞。

上演時間が長い(休憩を挟んで4時間)ので、着物か洋服か迷ったけど、せっかくなので着物。こげ茶の鮫小紋に、野蚕絹のしゃれ袋をあわせてみた。
着物観客の方も結構いたけれど、訪問着でかなり豪華に着飾ってる方から、紬の方まで様々。結構自由な感じ。日本髪を結い、白塗りの芸者さんらしき団体さんは、衣紋をしっかり抜いた着こなし。

まずは、御園座のイベントホールにて解説。
サプライズゲストで、市川團十郎さんのご挨拶。至近での本人に、にわかに会場が盛り上がる。
その後、歌舞伎ソムリエのおくだ健太郎氏によるストーリーや見どころの解説映像を観る。

そしていよいよ歌舞伎鑑賞。名古屋の御園座では、二月大歌舞伎という催しで、夜の部に上演されているのは、『義経千本桜』から三段目(五段まであるらしい)と『二人道成寺』という演目。

初めてなので、イヤホンガイドを借りる。これは本当に借りておいてよかったー。上演中、声が聞き取りづらかったり、独特の言い回しでの台詞が聞き取れなかったりと、ガイドなしでは、半分も理解できなかったかも。
歌舞伎特有の演技の表現方法など、解説が入り、より楽しめる。

このガイドでも見せ場として紹介していたけれど、「小金吾討死」の段での、中村七之助さん演じる主馬小金吾の立ち回りが圧巻。
歌舞伎って、全体的にゆっくりと進むんだなぁと思いながら観てたけれど、このシーンはテンポよく、アクロバティックな動きもあって、一番気に入った。

上演後には、若鯱カブキクラブの懇親会があり、ここでもゲストとして、女形の中村芝のぶさん。(お名前はなんとなく知っていた。)
ご挨拶もされたけれど、地声も、男性にしては少し高めで可愛らしい語り口だったので、妙に感心した。写真もOKとのことだったので、一緒に並んで写真を撮らせていただいた。

初回の鑑賞としては、かなり楽しめたと思う。ハマるというほどではないけれど、機会があったら、また観てみようと思う。
改築中の歌舞伎座が新しくなったら、ぜひ一度は観にいきたい。
しかし着物で長時間、客席に座ってるのは、ちょっとしんどかったなぁ(^^;

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コメント

実は私、改装後の歌舞伎座に着物を着て観にいくのが目標なんです。3等だけど(回数見たいので安い席しか買わない)。
でも、着物でずっと座ってるの大変なんですね・・・。どうしようかなぁ。
というかそれまでに着られるようになるかしら。

投稿: でぼら | 2011/02/08 10:30

>でぼらさん
ぜひ着物で観劇ですよー!
実は、先日は私は着方がよくなかったんだなと後で思いました。
慌てて出かけたので、早く着られることを優先して、ゴムの腰紐と、改良帯枕を使ってしまったので、あまり快適じゃなかったんだと思います。
長時間着てるときは、ゴム紐は圧がかかったままになるので、辛いみたいです。また、帯枕も改良帯枕は簡単ですが、背中にあたる分が大きいので、私は普通の帯枕のほうが、楽かなって思います。
先生方に聞くと、慣れると、きつくなくても着崩れしない着方ができるみたいなので、まだまだ時間ありますし、ぜひ実現を(^^)
私も、より楽な着方目指してがんばりまーす。

投稿: じゅんこ | 2011/02/08 23:04

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