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2010/03/17

マルタ旅行 -マルタのバス-

まだまだマルタ旅行記、続きます。もう飽きられてる方もいるかもしれませんが、自分のための記録でもあるので…(^^;

マルタ島の公共交通機関といえば、路線バス。
マルタでは流しのタクシーがなく、ある程度の規模の町のタクシー乗り場か、ホテルでハイヤーを呼んでもらうとかになって、ふらっと観光地を回るにはタクシーは使いにくい感じ。
20100303maltabus01
マルタ島の中心地Valltta(ヴァレッタ)には、一番大きなバスターミナルがあって、ここを拠点にマルタ島内のバスが往来している。
ヴァレッタと湾を挟んで向かいにあたる、私の宿泊したホテルのあるSliema(スリーマ)にも規模は小さいけれどバスターミナルあり。

それにしても、マルタ島の路線バスは、非常に難易度が高い。
バスには、行き先が書かれていない。路線番号が挙げられているのみ。どこへ行くのかは、路線番号で見分ける。社内アナウンスは一切ない上に、バス停には「BUS STOP」と書かれているだけで、バス停の名前も書かれていないので、かなり注意して、町の道路標識で住所を確認して降りるタイミングを見ないといけない。
そして、バス停には、どの路線が来るのか、どこに行くのか路線図も書かれていない、もちろん時刻表なんかもない。

事前にバスの路線図のブックレット入手は必須かと。交通局のサイトか、バスターミナルで入手可能。
このブックレットに路線番号と停車するバス停と運賃が書かれている。とはいえ、このブックレットを持っていたとしても、今自分が居るバス停がどこなのか分からない場合は、道路標識と地図を見比べて判断する。
一応、このブックレットは時刻表でもあるのだけど、書いてあるのは"07.00-20.00 15/20/30mins."(7時から20時までの間、15分か20分か30分おきに運行)って、超適当なんだけど~!?という内容(笑)ま、最悪30分待てば来るってことねと納得したが。

料金は前払いで、路線ごとに一律。だけど路線ごとなので、同じ場所へ行くにしても、違う路線を使うことで、値段が違ったりするので、その点でも路線をしっかり確認することは重要。まぁ、とはいえ円高/ユーロ安のおかげで、運賃は安くて、一番高い路線で1.16ユーロ(今だと150円ぐらい?)

とにかく、バスに乗る前には、必ず、「~へ行く?」「いくら?」「~に着いたら教えて」と運転手さんにお願いすることにした(笑)
しかし、他の乗客もいるし、降車のタイミングは運転手さんも、忘れてしまうこともあって、結局は、自分で地図と町の標識を見比べて、ここだ!というタイミングで降りたりと、気が抜けない。終点まで乗る場合は、かなり気が楽だったー(笑)

バスはドアを開けっ放しで走るので、安全面でも気を付けていないとキケンかも?
古い型のバスは、もともとドアがないというか閉まらない作りになっている。しかし新型の自動ドアのバスであっても、わざわざ運転手さんが紐でドアを開いた状態で固定していた。不思議な習慣だ(笑)
さらに運転は、日本では考えられないぐらい粗い。道路も舗装状態がよいとは言えない場所が多いので、1分どころか数秒たりともゆれないときはないといったほうがいいぐらい。シートは座り心地は期待できない固めで、車酔いする人にはツライかも?
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興味深かったのは、おそらく運転手さんと運転するバスは決まっていて、皆それぞれに個性あふれるカスタマイズをしていた。大きなカラフルな布で装飾していたり、カバーガールのような少しセクシーな女性の絵が飾ってあったり、ステッカーを貼ったり、"Welcome!"なんて文字がドア横にペイントしてあったりと、本当に自由な感じ。
非常に印象的だったのは、必ずキリストかマリア像が飾ってあったこと。教会が多いのもうなずける、敬虔なクリスチャンが多いんだろうなぁ。

旧型のバスはとってもかわいらしい車体。
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The Public Transport Association(マルタ公共交通局)
http://www.atp.com.mt/
"Download ATP Booklet"からマルタのバスの路線図がDLできます。バスターミナルでもこのブックレットを配布してます。

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