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2009/05/23

江戸の職人展

今週は、通常の着付けレッスンはお休み。代わりに、新宿の某高層ビルの会場で勉強会&展示会。いわゆる勉強会が多いのもどうかなぁと思うけど、今回は20人近くの作家の先生や、たくさんの工房の江戸の職人芸の作品が見られるとのことで、少し楽しみにしていた。

実演コーナーもあり、江戸小紋の型紙彫り、江戸(東京)友禅の手書き友禅の防染(のりで輪郭に縁取りをして、色が混ざり合うのを防ぐ)を観ることができる。
職人さんも、熱心に説明してくれるし、型紙を触ったり、実際に防染したものを触らせてもらったりと、とても興味深い。

青年部というのもあって、若手の(ホントに20代っぽい女の子とか!)職人さんの作品も。伝統的なものもありつつ、とても独創的な絵柄や、かわいらしいキャラクターっぽいものなど、とても若い力を感じる。
著名な作家の先生に師事して、勉強中。未来の人間国宝もいるかも!若手とは言っても、さすがに、商品として販売されているレベルなので、私なんかには、パッと見、その技の違いがわからない。

江戸小紋も有名な工房の本物を触り放題、友禅も伝統工芸士に認定されている作家の先生本人がいらして熱く説明をいただいたり、TV-CM(アクオスのCMの吉永小百合さんや、伊藤園の市川海老蔵さん)の中町明先生という方の作品もあったり。
さすがに、見ごたえがあるし、実際に作ってる人にいろんな話を聞けるのは楽しいー。
もっとゆっくり観て回りたかったけど、次のスケジュールがあったので、結局2時間近くで退場。

ところで、今回の職人展に出品されていた工房の場所を見て気づいたのが、新宿がとても多かったこと。実際、染めの工房は、都内では新宿に集中しているとのこと。とても意外な気がしたのだけど、江戸時代、神田川の水を使っていたからだそうだ。

今日は、反物を実際にあわせて、いくつか着装してもらったけど、やっぱり、江戸小紋が一番好きだな~。実際に顔に合わせてみて、最初に買う小紋は、一生モノとして鮫小紋にしようと改めて思った。

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