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2009/04/18

着付け教室レッスン(高等師範科第3回)

着物の構成についての座学がメイン。反物が、どのように裁断されて、着物に仕立てられているかを勉強。
本当の反物は11~12mのところ、縮尺1/2の6mの布に、実際に、袖、身頃、衽(おくみ)、衿となる部分を測って、裁断した。今日はやってないけど、コレをちゃんと縫い合わせたら、ミニチュアの着物の出来上がり。

人それぞれのサイズに合わせて仕立てるものの、一旦出来上がった着物も、縫い目をほどけば、もとどおり1反の布に戻るようになっている。
反物の横幅については、あまる部分も切ったりせず、縫い代として縫い込むので、かなりサイズが違う場合はともかく、少しのサイズ違いなら縫い代で調整可能、ほどいて仕立て直しが可能。色があせてしまっても、色かけ(染め直し)してから、仕立て直しもできる。

ところで。
先生の今日の着物は、歌舞伎づくし。さすが銀座。
帯には、隈取と好きな歌舞伎俳優の紋を描いてもらったとのこと。平組の帯締めには、隈取模様が織り込まれ、帯揚げにも隈取と紋。
裏地である八掛も、お気に入りの俳優にちなんだ模様をつかっていて、普通は見えない隠れたところにも、こだわりがあってステキ。
全体は渋めの色合いでシンプルだけど、かえって帯に描かれた隈取がポイントとして効いてる。こういう着物のコーディネートも、なかなか面白いし、勉強になるわ。

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