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2008/06/04

小袖 -江戸のオートクチュール- 後期展

後期の展示も見ようとチケット購入済みだったものの、気づくと会期は残り1週間。日曜日に慌てて名古屋市博物館へ足を運ぶ。
展示品の入れ替えは3分の1~半分ぐらいだったかな?記憶力には自信ないけど(笑)
ただ、やはり印象的なのは、頭に絵として残るらしく確かに見覚えがある。

ちょうど土曜日の着付教室で、着物の文様(*)について勉強したので、実物を見て、いい復習に。前回とは違った見方ができた。もっと着物に精通していると説明なども理解できてより面白く見られるんだろうなぁ…。好き、嫌い、素敵って感じるだけでも、十分楽しいんだけど。
*着物の文様…亀甲、檜垣、松皮菱、梅、雲、扇面など。

一枚の着物に表現される世界観が創意工夫に溢れていて、和歌や物語を題材にしていたり、地から空までの情景を切り取った風景とかが描かれている。それが、絵羽模様で、着物全体(身頃、おくみ、袖)が、1枚の絵になるように模様が描かれているのは、本当に迫力ある。

さて。展示の最後には、試着コーナーがある。前回は時間がなくて出来なかったけど、今回は目的の一つ(笑)
桃山時代、江戸時代の小袖を参考に再現している。私は江戸時代の小袖を試着させていただく。係の人に撮影までお願いしてしまった。こんな感じ↓顔は、美女にすげかえてみた(笑)同じような写真だけど、帯の雰囲気がわかるので。
20080601kosode01 20080601kosode02

着せていただいた小袖は綿入れで、寒い時期に着物の上に着た防寒具。おはしょりはなく、前を空けてそのままでも良いし、帯を締めても良いとのこと。
着物を着て鑑賞にいらしてた方は、そのまま羽織ってるだけで、時代劇でみるような雰囲気になっててうらやましい…。私はジーパンだったので、帯を締めてもらった。

浮世絵展に行ったときに遊女の絵が前結びだったのを思い出し、質問すると、独身は後ろ、既婚者と遊女は前で結ぶんだそうだ。帯の締め方は、2重に回した後、蝶結びにしたり、片結びでアンバランスにしたりと、いろいろ自由におしゃれを楽しんだそう。
係の人は学芸員さんではないそうだが、このイベントのために、学芸員さんからレクチャーを受けたとのこと。特に着物の専門家でもないけど、新しいことを知るのは楽しいですねと言っていた。

小袖を着てみたい人は、名古屋市博物館へGO!今度の日曜日まで。

名古屋市博物館
http://www.museum.city.nagoya.jp/

特別展
初公開 松坂屋京都染織参考館の名品
小袖 -江戸のオートクチュール-
http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji080426.html

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