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2008/05/13

小袖 -江戸のオートクチュール-

名古屋市博物館にて開催の松坂屋が収集している江戸時代の小袖コレクションの初公開。小袖がメインだけど、能面とや、甲冑、調度品とか、櫛やかんざしなども。

なんだか、着付けを始めたとたん、今年の美術展は浮世絵だの、貴重な着物の展覧会だのと、関連イベントが身近でいろいろと開催されて嬉しい♪密かに日本伝統文化がきてる?(笑)

小袖は袖口が小さい着物のことだそうで、素材は問わないらしく、様々な着物が展示されていた。

古いものなので、色あせたり、生地に傷みがあったりするものの、鮮やかな色使いや、刺繍や絞りでかなり豪華。
夏物の麻や絽の着物の展示もあったけれど、こちらは素材もすけるほど薄くて、色使いも爽やかな色で涼しげ。

興味深かったのは、江戸時代にも、ファッション雑誌のような「雛形本」という本があり、流行の模様が掲載されてたとのこと。雛形本と、掲載された模様と酷似したデザインの着物を並べて展示されていて、見比べると面白い。
雑誌を見て、流行を取り入れて、洋服を選ぶのと同じなんだぁ~。

もう一つ、印象深かかったのは、インド更紗で作られた着物が。江戸時代に!?
とてもステキー。今着ても、オシャレで十分新しい気がする。

会期の半ばで、展示品が大幅に入れ替わるとのことで、できれば時間作って後期も観にいきたいなー。
それにしても、数もモノの豪華さも半端じゃないなぁ。さすが呉服屋。

名古屋市博物館を訪れるのは今回が初めてなので、周回のペースがわからず。予定が入っていて時間がなかったので、かなりはしょって1時間。次回来れるなら、2時間はとっておこう…。
20080511kosode01

夏には、東京のサントリー美術館でも開催されるとのこと。
名古屋で先に展示会があるって珍しい気が。やっぱり松坂屋の所蔵品だから?(笑)

名古屋市博物館
http://www.museum.city.nagoya.jp/

特別展
初公開 松坂屋京都染織参考館の名品
小袖 -江戸のオートクチュール-
http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji080426.html

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