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2008/05/12

ジブリの絵職人 男鹿和雄展 -トトロの森を描いた人。-

仕事が落ち着いたので、金曜日の会社帰りに松坂屋の美術館に駆け込み入場。
松坂屋のカードを持っているので、入館料は半額♪

男鹿和雄という人のことは知らなかったけれど、『トトロの森を描いた人』という副題に惹かれて、早帰りできた金曜日のアフターにふと思い立ち、鑑賞。

来場者は、20代、30代かなと予想してたのだけど、幅広い年齢層でびっくり。平日の夜だというのに、小学生から、50代と思しきビジネスマン、お孫さんがいそうな年齢層の女性も。見るからにアニオタっぽい30前後と見える男性グループが、集団で1つ1つの絵に張り付くようにして取り囲み、なにやら語り合っている様子は、すこし引いた(笑)

トトロといっても、アニメ界での活動はかなり昔からされているようで、古くは、「はじめ人間ギャートルズ」「あしたのジョー2」とか、「幻魔大戦」(←このへんは結構リアルに覚えてて懐かしい)、「カムイの剣」などの美術を担当されていて、それらの作品も展示もあった。

アニメのキャラクターは背景の上にセル画で乗せられて動くので、今回の展示会にはところどころにしか、登場しない。
だけど、キャラクターたちが居なくとも、背景だけで一つの風景画になっている。しかも、とても緻密に細かい部分まで描かれていてリアル。
アニメを見るときは、動いてるキャラクターに目が行くので、あくまで背景としてしか観ないけれど、額に入れられて展示されている絵を近くで見ると、まさに芸術だなぁと思う。

ジブリにかかわってからのトトロ、魔女の宅急便、紅の豚、平成狸合戦、もののけ姫、千と千尋の神隠し、ハウルなどの数々の作品、それからジブリを離れてからの最近の活動についての展示があり、作品数もかなり多くて見ごたえもあった。

いちばん気に入ったのは、トトロではなくて、もののけ姫のシーンでの背景。
苔生した奥深い森が、ほんとうに生きているかのような質感で見入ってしまった。

それにしても、松坂屋は19:30で閉めちゃうんだもの~、早いよー。駆け足で、あまりゆっくり観られなかった(;;)
せめて金曜日ぐらいは、全館20:00までとかにならないかなぁ。(レディースファッションフロアは今でも20:00までだけど)

名古屋での会期は20日まで。
ジブリの絵職人 男鹿和雄展 -トトロの森を描いた人。-
http://www.ntv.co.jp/oga/

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