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2007/06/10

グレゴリー・コルベール -Ashes and Snow-(ノマディック美術館@東京お台場)

20070608image01
東京に行ったら、ぜひ見に行きたいと思っていた、グレゴリー・コルベールの作品展を見てきた。
人間と自然界の動物たちの姿がセピアの写真、映像で撮られている。
鑑賞する人が自由にイメージするように解説をつけてないとのこと。

というわけで、勝手に私の感じたままを(笑)

自然と動物の中に、人がたたずんで、神秘的な一瞬が切り取られていて、なにか宗教的な雰囲気さえ感じた。
映像は、もちろん動いているんだけど、時がとまって、静寂な音のない、温度の感じられない世界が、そのまま流れているような印象。
写真は、大きな和紙に刷られていて、写真は鮮明ではないけれど、和紙のざらっとした質感で、逆にそれが肌質を思わせる。

この作品たちにおける、動物たちと人は完全に穏やかな様子で、一緒に居る。どうやって撮影したんだろう?とフシギになるほど。
全体的に、何か、人は動物だし、自然・ここにいる動物たちは同じなんだ、と、改めて思った。

ノマディック美術館は、お台場にあるのだけど、移動式の仮設美術館で、この作品展Ashes and Snowは世界を美術館ごと移動してるとのこと。とても興味深い。コンテナが積み重なった倉庫なのだけど、これも美しい建築物になってた。
20070608image02 20070608image03

会期はもうあとわずか。6月24日(日)まで。
作品の数々が、かなりの数、サイト上に公開されてます。
東京お台場のノマディック美術館の様子も、ライブカメラ映像で見られます。

Ashes and Snow
http://www.ashesandsnow.org/jp/

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コメント

 今日、学校で日本人の子から、グレゴリー・コルベールの事を
教えて貰いました。あれ、どこかで見た名前。。。
って、考えた挙げ句、グリーンの背景が記憶の片隅に
残っていたので、ここかな?と思ったらやっぱりw

 しかし、写真って面白いです。なんて言うか、撮ったときの
感情というか、心理状態が如実に現れます。
まぁ、それは料理も一緒なんですけど。

 今日は、これから(トロント時間で20時)写真を
撮りに行ってこようと思います。
 きっと、今の気持ちじゃないと、撮れない写真が
あると思うので。
 
 グレゴリー・コルベールの写真を見ていると、※弘誓の
ような物を感じるのは私だけでしょうか??

弘誓…一切衆生をもらさず救おうという広大なる誓い。

投稿: ふぉれ | 2007/06/21 08:58

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